nakagawa kumiko
「かざりはほんの少しがよい。
そのかわり芯が強く磨かれていなくとも目にとまる形を。
身につけることで静かに凛とする、アクセサリーの存在を考える。」
東京都出身。東京藝術大学鋳金科にて鋳造技法を学ぶ(2002-2008)。
修士後、独学にてジュエリーの制作を始める。同時期よりファッションブランドのジュエリー制作を手伝い彫金のベースを学ぶ。東京家政大学造形学科金工・ジュエリー科に助手として務める
2013年都内にアトリエを構え独立する。
2017年よりオープンアトリエとして「ろか」を始める。
2019年、「ろか」を店舗と改め運営を開始する。現在まで毎年個展、グループ展、フェア等でジュエリーと錫の鋳物を発表している。
HP→
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既存の形から架空のかたちを紡ぎ出す。
魔法の言葉をかたちにしたようなデザインに宿った存在感が魅力的です。